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2009-04

重賞成績による予想の間違い

JRAのレースでは新馬、未勝利戦からGIまでいくつかのクラス分けがされています。そのな中でも重賞と呼ばれる競争はとくに注目度も高くすべての競走馬が目指すといっても過言ではありません。それだけに競馬マスコミの取り扱いもその他のレースとではかなり違ったものになります。

重賞はオープンのためいくつかのルールはありますが基本的にどの馬でもレースを走ることができます。とくに2歳戦、3歳戦はそれが顕著に見られます。これら出走するのはとくに問題はないのですが、次走以降の取り扱いが問題になります。重賞に出走した馬はたいていは次走以降過大に評価される傾向にあるためです。これはかなり注意する必要性があります。オープン特別や続けて重賞に出走するならまだよいのですが、元のクラスに戻って出走する場合、競馬マスコミに煽られて異常に人気を集めた上に惨敗するケースがよく見受けられるためです。

例えば、先週のフローラステークスは格付けはJpnIIですが、出走馬18頭中オープン馬は7頭、残りの11頭は500万クラスの1勝馬で構成されています。レースの結果はオープン馬もばらけて入線したため、1勝馬が上位にも来ています。すると、このレース以降元のクラスに戻った馬は、フローラステークスの結果から人気を被ることが多々発生します。そしてあっさり負けてしまいます。なぜなら、元の500万クラスを勝てない馬が、フローラステークスに出走しただけで勝てるようになるわけではないためです。またこの夏以降、重賞2着で賞金を加算した馬が降級したときに人気を集めますが、やはり惨敗することが多いです。

このように上位のクラスで好走した馬は過大評価されがちなることを覚えておく必要があります。実際に元のクラスでの競争結果を踏まえて予想することが重要になります。

競馬マスコミによる予想の間違い

競馬に関わる情報として紙媒体では専門誌とスポーツ誌があります。映像ではグリーンチャンネルと各放送局の競馬番組があります。その他にもあるとは思いますが、これらの媒体には多数の競馬に携わる記者や解説者、評論家などの方々がいらっしゃいます。

これらの方々をひとまとめに競馬マスコミと表現させていただくと、競馬マスコミは競馬の予想においてはマイナスになったとしてもプラスにはなりません。競馬マスコミの情報を元に予想をするのはお金を捨てるようなものです。それほど競馬の予想において無価値な存在が競馬マスコミです。

競馬マスコミは調教師や騎手などの厩舎関係者のコメントを伝えることが非常に重要な役割のひとつだと思います。しかし、果たしてその情報をそのまま伝えることができるでしょうか。一方的な利害関係しかないがため正確な情報は伝わらないし、伝えられないのではないでしょうか。そのため記事はそれほど意味を持たないものとなります。このようなものは見るだけ無駄です。

テレビの中継においては解説者と名乗る方々が調教VTRやパドックの解説をされるのをよく見かけます。しかしこれも内容について、なんの根拠もありません。人気順に適当なことを言っているだけです。これらの言動を後から検証したものがなく忘れ去られていくため、一般のユーザーは気づかないのかもしれません。

また競馬マスコミは予想の印を打ったり、買い目を掲載していることが多いですが、これらはまったく役に立たないことも付け加えておきます。彼らは新聞を作るプロ、映像を配信するプロかもしれませんが、競馬は素人です。このことは他のスポーツ中継などと同じです。しかしこと競馬に関すると忘れがちになりますので覚えておいていただきたいことのひつとです。

2009年4月26日の競馬予想

東京10R 4歳1600万下
マチカネニホンバレ 単勝10000円

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