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オークス

オークスはブエナビスタがまたも直線だけで差し切り

桜花賞の内容からブエナビスタが優駿牝馬(オークス)も断然の1番人気に支持されていました。たしかにオークストライアルのフローラステークスとスイートピーステークスの内容が芳しくなく、勝ち負けできるだけの馬が見られなかったため仕方が無いところでしょう。

レースは前半1000mが61.0秒のスローペース、2000mの通過も2.03.0とほとんど上がりだけの競馬となってしまっています。現に中間のラップが12秒台中盤なのに対して、上がり3Fは11.7-11.1-12.0といっきにペースが上がっています。本来であれば前々で先行した馬が優勝争いに絡むのですが、さすがに能力が低く、差し馬にまとめてかわされています。中団から桜花賞組みのレッドディザイア、ジェルミナルが、スイートピーステークス組みからブロードストリートが抜け出しを計ります。しかし、数頭が争って抜け出してしまったがために4コーナーから坂の手前までが速過ぎたようです。実際坂を上がってからのラップが1秒近く落ちています。そこを安藤勝己につけいられます。ブエナビスタは大外から明らかに脚を余す体制にもかかわらず一気に差し切ります。安藤勝己の騎乗は明らかに動いていくのが遅かったと思いますが、ブエナビスタの末脚に助けられた形で1番人気に応えることができたかと思います。

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